アマゾン(Amazon)の返品は、商品到着から30日以内に注文履歴で手続きします。自己都合でも未開封なら全額、開封済みは50%が返金です。コンビニでの返送方法、送料を無料にできる条件、返金までの日数も確認できます。
不具合なら返送料はかからず、自己都合でも未開封なら商品代金が全額戻ります。
Amazon
- 商品到着から30日以内に注文履歴で返品手続き
- 不具合による返品は配送料も含めて全額返金(返送は着払い)
- 初めての注文は金額にかかわらず通常配送が無料
Amazonの返品方法は注文履歴から4ステップ
Amazonの返品のやり方は、注文履歴で商品と理由を選び、表示された返送方法で送るだけです。電話やメールでの申し込みは要りません。
- STEP1注文履歴を開く
アプリは下部の人型アイコンから「注文履歴」を押す

- STEP2商品と理由を選ぶ
返品する商品を選び、返品の理由を選択する
- STEP3返送方法を選ぶ
集荷・ヤマト運輸の営業所・ファミリーマート・PUDO・スマリボックスなど、画面に出た方法から選ぶ
- STEP4梱包して発送する
返却用QRコードや返品受付IDを使って商品を送る
返品の仕方で迷いやすいのは返品理由です。理由によって返送料の負担と返金額が変わるため、実際の状態に合うものを選んでください。返品手続きの画面に表示されない返送方法は使えません。
出品者が発送した商品の返品
マーケットプレイスの出品者が発送した商品は、Amazonではなく出品者に直接返品します。条件は出品者のプロフィールページの「返品および返金について」で確認でき、交換は受け付けていません。出品者から返金されないときは、Amazonマーケットプレイス保証で返金を申請できます。
| 申請の前に | 出品者に連絡して48時間待つ |
|---|---|
| 返品後に返金されない場合 | 出品者が受け取ってから7日間経過後に申請 |
| 申請の期限 | お届け予定日の最終日から90日後まで |
| 申請方法 | 注文履歴で「注文内容を表示」→問題を選択→「返金をリクエスト」 |
| 調査期間 | 最大1週間(結果はEメールで届く) |
Amazonの返品はいつまで?期限は商品到着から30日以内
返品の期限は、原則として商品到着から30日以内です。注文履歴から手続きする場合は、この30日以内に商品の発送まで終える必要があります。
個別の扱いがあるのは次の3つです。
| ケース | 返品の期限・扱い |
|---|---|
| 30日を過ぎて初期不良が分かった | 製造元か保証元に連絡し、そのコメントと担当者名を添えてAmazonに連絡する |
| Amazon Haulの商品 | 配送後15日以内(30日の対象外) |
| Amazonデバイス(Kindle・Echoなど) | 未使用なら到着日から30日以内 |
Haulの返品条件はAmazon Haulの安全性と15日返品にまとめています。
返品できる条件と返金額(未開封・開封済み・自己都合)
自己都合の返品は、未使用かつ未開封なら商品代金(税込)が全額、開封済みなら50%が返金されます。不具合による返品は、商品代金に加えて配送料・手数料・ギフトラッピング料まで全額返金です。
自己都合の返品では、開封の有無にかかわらず配送料・手数料・ギフトラッピング料は返金されません。条件の全文はAmazonの返品・交換の条件で確認できます。
自己都合では返品できない商品
次の商品は、自己都合の返品・交換ができません。不具合や破損があれば返品できます。
付属品や説明書が足りない場合、メーカーの外箱が無い場合も自己都合では返品できません。本は帯の傷みを理由にした交換ができず、雑誌は自己都合で返品できません。本の返品はAmazonの本の買い方と返品で詳しく扱っています。
Amazonの返品送料は誰が負担?元払いと着払いの違い
返品の送料は、自己都合なら自分で払う元払い、不具合ならAmazonが払う着払いです。
| 返品の理由 | 返送の方法 | 返送料 |
|---|---|---|
| 自己都合(不良品・破損品ではない) | 元払い | 自己負担 |
| 不良品・破損品 | 着払い | Amazon負担 |
| 元払いと着払いの商品を同梱 | 着払い | Amazon負担 |
着払いで送れるのは、日本郵便(ゆうパックのみ)・ヤマト運輸・佐川急便の3社だけです。ほかの業者で着払いにすると受け取ってもらえず、当初の着払い料金と戻りの送料を請求されることがあります。
返送料などの詳しい返送情報は、返品手続きを進めると画面に表示されます。
Amazonの返品を無料にする方法
返送料がかからないのは、Amazonが着払いで受け付ける返品です。自己都合でも、次の条件なら返送料が戻ります。
服や靴は、タグを付けたまま室内で試着した場合に限ります。しわ・ソールの汚れや、香水・たばこの匂いが付いたものは使用済みとみなされ、返品できません。
「任意の方法で返送する」と表示されたときは、追跡できる方法の元払いで送ります。商品や配送の問題による返品なら、配送センターでの受領後に500円の返送料が返金されます。

理由に合った方法を選べば、損はしないよ
Amazonの返品はコンビニでできる?ファミマ・ローソン・セブン
コンビニでの返品は、ファミリーマートとローソン(スマリボックス)でできます。どちらも返品手続きで出る返却用QRコードを使うため、伝票の準備は要りません。
| 返送方法 | 持ち込み先 | 伝票 |
|---|---|---|
| ファミリーマート店舗またはPUDOロッカーでの返送 | ファミリーマートのマルチコピー機・ファミロッカー、PUDO | 不要 |
| スマリボックスに持ち込み | ローソン店舗内・駅のスマリボックス | 不要 |
| ヤマト運輸の営業所に持込 | ヤマト運輸の営業所 | 不要 |
| 集荷で返品 | 自宅や勤務先(ドライバーが引き取り) | 不要 |
| 任意の方法で返送する | 郵便局・コンビニなど | 自分で用意 |
ファミリーマートで返品する手順
- STEP1返送方法を選ぶ
「ファミリーマート店舗またはPUDOロッカーでの返送」を選び、「返送手続きを開始」を押す
- STEP2QRコードを表示する
完了画面で「返却用QRコード」を押す
- STEP3店舗で読み込む
マルチコピー機かファミロッカーでQRコードを読み込み、レシートを出す
- STEP4レジで発送する
レシートと梱包した商品をレジに出す
QRコードが読み込めないときは、QRコードの下にある番号とパスワードを入力します。持ち込みを受け付けていない店舗もあります。
ローソンで返品する手順(スマリボックス)
ローソンでの返品は、店内に置かれたスマリボックスを使います。梱包が3辺合計100cm以内で、投函口(30cm×45cm)に入る商品が対象です。
- STEP1返送方法を選ぶ
「スマリボックスに持ち込み」を選び、「持ち込みの場所を選択」で最寄りのスポットを選ぶ
- STEP2QRコードを表示する
完了画面で「返却用QRコード」を押す
- STEP3ラベルを出す
スマリボックスの端末でQRコードを読み込み、ラベルを発行する
- STEP4投函する
ラベルを貼り、正面右側(スライド扉式)の投函口に入れる
セブンイレブンで返品できるか
セブン‐イレブンは、返品手続きで選べるQRコードの持ち込み先に入っていません。「任意の方法で返送する」が表示された場合だけ、自分で返送先を書いた伝票を用意してコンビニなどから送れます。
ヤマト運輸の集荷・営業所で返品する
集荷を選ぶと、ドライバーが記入済みの伝票を持って自宅や勤務先に来ます。ヤマト運輸の集荷は立ち会いが必要です。営業所に持ち込む場合は、返却用QRコードを店頭の端末で読み込んで発送します。
返品の梱包で気をつけること
返品の梱包は、メーカーの箱がある商品ならその箱を使って送ります。服や靴は元の梱包に入れ、タグを付けたまま返送してください。
プリンターが無い場合は、spで始まるバーコードや、返品受付IDを手書きしたメモを代わりに同梱できます。
Amazonの返金はいつ?支払い方法別の日数
返金は、Amazonが返送された商品を受け取ってから始まります。受け取り後の日数は支払い方法で異なります。
| 支払い方法 | 返金までの目安(返品商品の受領後) |
|---|---|
| クレジットカード | 1〜3日程度 |
| コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い | 1〜3日程度 |
| 携帯決済 | 1〜3日程度 |
| あと払い(ペイディ) | 1〜3日程度 |
| Amazonギフトカード残高 | 1〜2日程度 |
| Amazonポイント | 1〜3日程度 |
| パートナーポイントプログラム | 3〜5日程度 |
| オリコ分割払い | 1週間程度 |
| PayPay・メルペイ | 各アカウントへ通常1日程度 |
返品の処理完了までは、この目安に加えて2〜5日程度かかることがあります。30万円以上の商品と並行輸入の腕時計は、現品確認のためさらに10日程度かかる場合があります。
返金の状況は、Amazonの「返品」ページの「過去3か月」で確認できます。
Amazonの返品にペナルティはある?
返品・交換の条件に、返品の回数でペナルティを科す定めはありません。ただし、手順や条件に沿わない返品は、次のように扱われます。
返品受付IDなどの情報が足りないと、返金に時間がかかります。理由は実際の状態どおりに選び、同梱物を確認してから送ってください。
Amazonの返品で電話番号に問い合わせるには
返品の申し込みに電話は要らず、注文履歴だけで完結します。手続きできない返品や商品トラブルは、Amazonのヘルプページにある「カスタマーサービスに連絡」から問い合わせます。
| 困っていること | 連絡先 |
|---|---|
| 返品手続きができない・トラブルがある | ヘルプページの「カスタマーサービスに連絡」 |
| 集荷日時を変えたい・集荷をやめたい | ヤマト運輸サービスセンター(0120-019-625) |
| 出品者が発送した商品 | 注文履歴の「出品者に問い合わせる」 |
| PUDOステーションの不具合 | ロッカー専用お問い合わせ窓口(0120-38-1769・9:00〜20:00) |
集荷を依頼したあとは、Amazon側では集荷をキャンセルできません。日時の変更やキャンセルはヤマト運輸に電話してください。
Amazonの注文キャンセルと返品の違い
出荷準備の前ならキャンセル、届いたあとは返品です。注文のキャンセルは、出荷準備が始まる前の注文に限り注文履歴からできます。
- STEP1注文履歴を開く
キャンセルしたい注文の「注文内容の表示と変更」を押す
- STEP2キャンセルを選ぶ
「商品をキャンセル」を押す
- STEP3商品を選ぶ
キャンセルする商品にチェックを入れる(注文全体なら全商品)
- STEP4確定する
「この注文の選択された商品をキャンセルします」か「キャンセルリクエスト」を押す
キャンセルの結果はEメールで届き、注文履歴の「キャンセルされた注文」に表示されます。「商品をキャンセル」ボタンが無い注文はキャンセルできません。
Amazon.co.jpが発送する注文をキャンセルできなかったときは、受け取りを拒否するか、受け取ってから返品手続きをします。自己都合で返品できない商品は、受け取り拒否もできません。

一部の商品だけキャンセルすると、残りのお届けが遅くなることがあるよ
Amazonの返品でよくある質問
- Q返品の申し込みを取り消せますか?
- A
取り消せます。注文履歴の「返品状況を確認」から「返品をキャンセルする」を押してください。返送方法を変えたいときも、一度キャンセルしてから手続きし直します。
- Q返品ではなく交換はできますか?
- A
不具合による返品なら、同じ商品との交換を選べます。交換にはクレジットカードの登録が必要です。自己都合の交換は原則できず、服などの一部商品だけ色違い・サイズ違いと交換できます。
- Q返品画面にバーコードしかないときはどうしますか?
- A
プリンターを使わない返品では、spで始まるバーコードを返品受付IDの代わりに使えます。返品受付IDを手書きしたメモを同梱しても構いません。
- Q返品の写真を求められることはありますか?
- A
あります。交換や返金のために、問題が分かる写真の提出を求められることがあります。不具合品は発送前に撮影しておいてください。
- Q未開封なら返品の手数料はかかりませんか?
- A
未開封なら商品代金は全額戻りますが、自己都合の返品は返送料が自己負担です。最初に払った配送料・手数料も返金されません。
まとめ
Amazonの返品は、商品到着から30日以内に注文履歴で手続きし、期限内に発送まで終えます。



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