Amazonの返品は、商品到着から30日以内なら注文履歴から数分で申請できる。送料が無料になる条件や開封済み商品の扱い、コンビニへの持ち込み方法など、返品手続きのポイントを押さえておこう。
Amazonの返品はいつまで?返品できる条件と対象商品
Amazonで購入した商品は、原則として商品到着後30日以内であれば返品・交換をリクエストできる。起点は注文日ではなく到着日で、返品手続きの流れはマイナビニュースの解説でも同じ条件が確認できる。
| 申請期限 | 商品到着後30日以内 |
|---|---|
| 申請場所 | 注文履歴の「商品の返品」ボタン |
| 返品理由 | 全14種類(購入者都合5・出品者都合9) |
| 返金先 | 注文時の支払い方法またはAmazonギフト券残高 |
返品理由は購入者都合5種類と出品者都合9種類の合計14種類に分類され、ここで選んだ区分が送料負担と返金額の両方を決める。自分の注文が返品対象かどうかは、注文履歴に「商品の返品」ボタンが表示されるかで判断する。ボタンが無い商品は返品不可、または出品者への直接連絡が必要な商品だ。
返品理由の選択画面は、途中で戻って選び直せる。送料負担が変わるため、届いた状態を確認してから選ぶ。

イメージと違ったから返したいんだけど、これって出品者都合じゃないの?

それは完全に購入者都合だよ?送料も自分持ちだから、次からはサイズ表をちゃんと見ようね
Amazonの返品方法・やり方|スマホアプリでの手順
アプリの場合、画面下部の人型アイコンから注文履歴を開くのが最短ルートだ。
- STEP1注文履歴を開く
画面下のアカウントアイコン→「注文履歴」をタップし、対象の注文を探す
- STEP2返品ボタンを押す
商品の下にある「商品の返品」または「商品の返品・交換」を選ぶ
- STEP3返品理由を選ぶ
一覧から該当する理由を選択し、必要に応じて詳細をテキストで入力する
- STEP4返金方法を選ぶ
元の支払い方法への返金か、Amazonギフト券残高への返金かを指定する
- STEP5返送方法を選ぶ
集荷・持ち込みなど表示された選択肢から選び、返品ラベルまたはQRコードを受け取る
手続きが完了すると、返品用のバーコード(QRコード)と返送先が画面に表示される。この画面はメールでも届くため、閉じてしまっても再取得できる。過去の注文が見つからないときは、Amazon購入履歴の見方と検索方法の手順で絞り込む。
アプリを入れていない場合は、App StoreとGoogle Playから入手できる。
PCサイトからAmazonの返品手続きをする手順
- STEP1注文履歴を開く
画面右上の「注文履歴」をクリックする
- STEP2該当注文の「商品の返品」を選ぶ
複数商品を含む注文では、返品する商品だけにチェックを入れる
- STEP3理由と返金先を選ぶ
選択後、確定ボタンを押す
- STEP4返品ラベルを印刷する
PDFが表示されるので印刷して梱包に貼り付ける
Amazonの返品で送料は自己負担?無料になる条件

返送料の負担は、手続き画面で選んだ返品理由で決まる。
| 返品理由の区分 | 返送料 | 返送方法の例 |
|---|---|---|
| 出品者都合(不良品・破損・誤配送・説明と違う) | Amazon・出品者負担 | 着払い伝票や返品ラベルが用意される |
| 購入者都合(サイズ違い・イメージ違い・不要になった) | 自己負担 | 元払いで発送、または返金額から差し引かれる |
不良品や違う商品が届いたケースで購入者都合を選んでしまうと、本来かからない返送料を負担することになる。届いた商品に問題がある場合は、開封前に写真を撮っておくと理由の説明が通りやすい。
Amazon返品の梱包の仕方|箱がない・ラベルを印刷できない場合
届いたときのAmazonの箱が残っていなくても返品はできる。手持ちの段ボールや厚手の紙袋で梱包し、輸送中に商品が動かないよう緩衝材を詰める。
プリンターが無い場合は、ラベル印刷が不要な返送方法を選ぶ。この方法では画面に表示されるQRコード(バーコード)を持ち込み先で提示し、伝票を発行してもらうため、自宅で印刷する作業が発生しない。
Amazon返品をコンビニ・ローソンなどに持ち込む方法
自宅集荷を待たずに返送する場合、営業所・コンビニ・宅配便ロッカーへの持ち込みが使える。
- STEP1返送方法の選択画面で持ち込みを選ぶ
集荷ではなく持ち込みの選択肢をタップする
- STEP2QRコードを表示する
画面に出たコードをスクリーンショットで保存する
- STEP3受付端末で読み取る
店頭の端末やレジでコードを提示し、発行された伝票を受け取る
- STEP4控えを保管する
返品状況が「受領済み」になるまで捨てない
持ち込み先として選べる店舗は、その返品で案内された配送業者によって変わる。ローソンやファミリーマートなど特定のチェーンを指定できるかどうかは手続き画面の案内に従い、案内されていない店舗には持ち込まない。
Amazon返品で開封済み・使用済みの商品はどうなる?
開封しただけで返品が拒否されることはない。ただし購入者都合の返品で開封済み・使用の形跡がある場合、返金額が商品代金の50%になる場合がある。
Amazonの返品ができない・手続きが進まない原因と対処法
ボタンが表示されない注文でも、商品ページの出品者名から「質問する」で連絡すれば個別に対応される場合がある。手続き画面がエラーで進まない、返金が予定日を過ぎても反映されないケースは、Amazonカスタマーサービスへ24時間つながる方法でチャット窓口に直接つなぐのが早い。
Amazonの返金はいつ届く?返金先ごとの日数

返金の速さは返金先で大きく変わる。
| 返金先 | 返金までの目安 |
|---|---|
| Amazonギフト券残高 | 返品受領から2〜4時間 |
| クレジットカード | 通常3週間以内 |
Amazonギフト券残高への返金を選んだ場合、Amazonが返品を受領してから2〜4時間後に反映される。クレジットカードへの返金はカード会社の締め日を経由するため、通常3週間以内の処理になる。
「Amazon返品 裏ワザ」は本当にお得?やってはいけない行為
検索される裏ワザの多くは、送料を負担せずに返品する方法を指す。実際に返送料をかけずに済ませる手段は、規約の範囲内では次の2つに集約される。
セール品の返品ルールも通常時と変わらない。Amazonタイムセールで購入した商品も到着後30日以内なら申請でき、返金額は割引後の実際の支払額が基準になる。
Amazonの返品に関するよくある質問
- Q返品リクエストを取り消したい
- A
注文履歴の該当注文から返品状況を開き、リクエストのキャンセルを選ぶ。商品を発送する前であれば取り消せる。
- Q返品状況はどこで確認できる?
- A
注文履歴の対象注文に返品の進捗が表示される。「返送済み」「受領済み」「返金処理中」の順に更新される。
- Q返品ではなく交換はできる?
- A
同一商品の在庫がある場合、返品手続きの画面に交換の選択肢が表示される。表示されない商品は返品後に買い直す必要がある。
- Q30日を過ぎた商品は返品できない?
- A
通常の手続きでは申請できない。メーカー保証期間内の不具合はメーカー、出品者独自の保証がある場合は出品者に連絡する。
- Q返金額が思っていた金額と違う
- A
購入者都合の返送料が差し引かれているか、開封・使用による減額が適用されている。内訳は返金完了メールに記載される。
本記事で参照した主な情報源
報道機関・企業情報
おまけイラスト





